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木造軸組工法について

日本の建築文化が育んだ優秀な工法 木造軸組工法(在来工法)について

木造軸組工法(在来工法)には大きく4つの特徴があります。

@間取り、レイアウトの自由度が非常に高い
Aシックハウス・アレルギーなどの健康面にも配慮した工法
B日本の気候・風土に最も適している
C耐震性を強化することも可能

1.間取り、レイアウトの自由度が非常に高い
木造軸組工法(在来工法)は設計の自由度が高いため、様々なご要望に応じた間取り・レイアウトを実現可能です。
和風建築からシンプル・モダンなスタイルも設計可能で、さらに狭い敷地や変形した敷地、傾斜地や道路条件に制約がある敷地にも対応できるため、限られた土地の広さをしっかりと活用できるメリットがあります。
お子様の成長と家族の歴史にあわせて間取りを変更できる木造軸組工法(在来工法)はリフォーム・増改築にも対応できるため、将来的には二世代住宅を視野にいれることができるのもポイントです。
長持ちする優れた工法のため長期優良住宅制度の認定取得も可能です。
2.シックハウス・アレルギーなどの健康面にも配慮した工法
arelief home の木造軸組工法(在来工法)は国産材を使用します。
選りすぐりの木材を使用するだけでなく、ホルムアルデヒドやシックハウス症候群、アレルギー等の健康面にも十分配慮しながら設計・施工するため家族の健康面にも配慮した住宅を実現します。
さらに建築基準法に基づき、環境・エネルギー問題・地球環境を意識した工法のため
これからの時代に求められた住宅といえるでしょう。
3.日本の気候・風土に最も適している
皆様がご存知のように日本には四季があり湿度が高い気候・風土という特徴があります。
木造軸組工法(在来工法)は木材が湿度を調整し、身体に優しい空間を実現できるため日本人の生活スタイルに合った工法といえるのです。
そんな日本で育まれた伝統的な建築工法は奈良時代の建築物から現代のスタイリッシュな住宅にまで適応した最も進化した工法と評価されています。
4.耐震性を強化することも可能
地震国・日本。そんな言葉も真実味が増し、いつからか耐震対策は必須の条件となってきました。
阪神大震災をはじめ多くの地震災害を体験し、データを分析した結果から大幅な法改正が行われ、いまでは木造軸組工法(在来工法)の耐震性をさらにアップさせる技術も進化しているのです。
耐力壁の量とバランスの良い配置、そして柱の接合金物の3つを法律で定められた方法で確実に設けることにあり、arelief home=小川工業株式会社が培ってきた技術力をもって施工させていただきます。
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